現地レポート

男子1日目:スピードや技術、チームプレーで補う身長差

2022年3月30日

 「第53回全国ミニバスケットボ-ル大会」は3日目。本日より男子チームが登場し、熱戦を繰り広げました。1年生からエントリーできることもあり、6年生との身長差は50cmを超える選手もいます。同学年であっても2〜30cmほどの差があり、高身長選手が豪快なダンクを決めるシーンも見られました。

 しかし身長差があっても、スピードや技術で相手をかわしてシュートを打ったり、まわりの選手との息の合った連係プレーで上回るシーンもたくさん見られています。

 今は身長差があっても成長期を迎えるのはこれからであり、今後が楽しみな世代。下級生から出場している選手たちにとっては、今後もまだまだこの舞台に帰って来るチャンスがあることが大きなアドバンテージとなります。

 明日は最終日、悔いが残らないように思いっきり楽しんでください。今大会の模様は、バスケットLIVEにて全試合配信されます。

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